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Claude Codeの料金と使い方【2026年10月】無料では使えない?プランの違いと、頼むだけで作れるもの(見本つき)

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「Claude Code(クロード・コード)を使ってみたいけれど、いくらかかるのか、無料で試せるのか分からない」——そう思って調べ始めた方へ。結論から言うと、Claude Codeは無料プランでは使えず、月20ドルのProプランから使えます。たくさん使うならMax(月100ドル/200ドル)、会社でまとめて使うならTeamやEnterpriseという選び方になります。

料金と同じくらい大事なのが、「何ができるのか」です。Claude Codeは、やりたいことを日本語で頼むと、自分でファイルを作り、動かして確かめ、直すところまで進めるAIです。この記事では、公式の情報をもとに料金・上限・入れ方を整理し、最後に実際にClaude Codeに頼んで作った見本を並べます。

Claude Codeとは

チャットのAIは「こう書けばいいですよ」と教えてくれる相手、Claude Codeは「作っておきました。動くことも確かめました」と返してくる相手、と考えると違いが分かりやすいでしょう。もともとはプログラムを書く人のための道具ですが、今はターミナル(黒い画面)を使わずに、デスクトップアプリやWebブラウザからも使えます。

Claude Codeの料金(2026年10月時点)

料金はすべて米ドル建て・税別です(公式の料金ページに日本円の表示はありません)。

プラン料金Claude Code使える量の目安(公式)
Free0ドル使えない—
Pro月20ドル(年払いなら月17ドル相当・200ドルを前払い)使える5時間ごとの枠で、Freeの5倍以上
Max 5x月100ドル使える5時間ごとの枠で、Proの5倍
Max 20x月200ドル使える5時間ごとの枠で、Proの20倍
Team(Standard席)1席 月25ドル(年払いは20ドル)使えるProより多い
Team(Premium席)1席 月125ドル(年払いは100ドル)使えるStandard席の5倍
Enterprise1席 月20ドル(年払いのみ)+使った分をAPI料金で使える管理者が上限を設定

出典:Claudeの料金ページ、Maxプランの説明(いずれも2026年10月14日確認)。料金とプランは変更されることがあります。

使用量の上限は「5時間ごと」と「週ごと」

どのプランにも、5時間ごとに区切られた使用量の枠があり、有料プランにはさらに週ごとの上限があります。「5時間で何回まで」という決まった回数はなく、会話の長さや使うモデルで変わります。注意したいのは、チャットのClaude(Web・アプリ)とClaude Codeが同じ枠を使うことです。

上限に達すると「session limit」などの表示が出ます。リセットの時刻まで待つか、追加の使用量(usage credits)を買うか、上のプランに変えるかのどれかです。今どれくらい使ったかは、Claude Codeの中で 「/usage」 と打つと確かめられます。

APIの従量課金で使う場合

サブスクリプションではなく、APIの使った分だけ払う形でも使えます。公式の説明では、企業で導入した場合の平均は開発者1人あたり月150〜250ドルです(公式:費用の管理)。これは仕事で毎日使う開発者の平均なので、個人がたまに使う場合の目安にはなりません。

無料で使える?

使えません。公式のドキュメントに「無料のclaude.aiプランにはClaude Codeは含まれない」と書かれています。試すなら、まずPro(月20ドル)を1か月契約し、足りなければMaxに上げる、という順番が無駄がありません。

どのプランを選べばいい?

こんな使い方なら目安のプラン
まず試したい/週に数回、小さな作業を頼むPro
毎日まとまった作業を任せる/上限にすぐ届くMax 5x
一日中、複数の作業を並べて任せるMax 20x
部署やチームで使い、請求をまとめたいTeam
全社で使い、管理や上限を細かく決めたいEnterprise

最初から高いプランを選ぶより、Proで始めて「上限に何回届いたか」を見てから上げるのが確実です。

Claude Codeの入れ方

使う場所は、ターミナル(全機能)・VS Code・JetBrains・デスクトップアプリ・Webブラウザ(claude.ai/code)・スマートフォンのアプリから選べます。ターミナルに慣れていない方は、デスクトップアプリから始めると、インストールの作業がいりません。

ターミナルで使う場合は、公式の手順では次のとおりです。

bash
# macOS・Linux
curl -fsSL https://claude.ai/install.sh | bash
powershell
# Windows(PowerShell)
irm https://claude.ai/install.ps1 | iex

対応しているのは macOS 13以降、Windows 10(1809)以降、Ubuntu 20.04以降などです(公式:セットアップ)。

使い方:頼み方と、任せる範囲の決め方

頼み方に特別な書き方はいりません。「何を・誰のために・どこを大事に」の3つを書くと、思った形に近づきます。

頼み方例
ふわっとした頼み方カフェのホームページを作って
伝わる頼み方自家焙煎のカフェのトップページを作って。温かい色で、予約ボタンと「今月の豆」を目立たせたい。スマホでも崩れないように

Claude Codeは、ファイルを書き換えたりコマンドを実行したりする前に、許可を求めてきます。「Shift+Tab」 で「どこまで聞かずに進めてよいか」を切り替えられます。最初は、プランモード(作業はせずに、進め方だけを提案させる)で方針を見てから任せると安心です。

Claude Codeに頼んだときの画面のイメージ。頼んだ内容に対して、進め方を決め、ファイルを書き、ブラウザで確かめるまでを自分で進める(画面は説明のための再現)
Claude Codeに頼んだときの画面のイメージ。頼んだ内容に対して、進め方を決め、ファイルを書き、ブラウザで確かめるまでを自分で進める(画面は説明のための再現)

頼むだけで作れるもの(見本)

ここからは、この記事のために実際にClaude Codeに頼んで作ってもらった見本です。会社名・商品名・数字はすべて架空です。まずは、頼んでからページができるまでの流れを動きで見てください(音はありません)。

頼んでからページができるまでの流れ。日本語で頼む → 進め方を決めてファイルを書く → パソコンとスマートフォンでページができる(Claude Codeに頼んで作った見本の流れを、動きで再現したもの)
頼んでからページができるまでの流れ。日本語で頼む → 進め方を決めてファイルを書く → パソコンとスマートフォンでページができる(Claude Codeに頼んで作った見本の流れを、動きで再現したもの)

お店のトップページ(LP)

上の画面の例と同じ頼み方で作ったページです。パソコンとスマートフォンの両方で崩れないように並び替えまで入っています。

架空のカフェのトップページ。左がパソコン、右がスマートフォンの表示(Claude Codeに頼んで作った見本)
架空のカフェのトップページ。左がパソコン、右がスマートフォンの表示(Claude Codeに頼んで作った見本)

売上のダッシュボード

「四半期の売上を、月別の推移・チャネル別の割合・売れ筋・最近の商談で一覧できる画面にして」と頼んだものです。グラフも、外部のサービスを使わずにその場で描いています。

架空の売上ダッシュボード。売上・新規顧客・平均単価・解約率と、月別の推移、チャネル別の割合、売れ筋、商談の一覧(Claude Codeに頼んで作った見本)
架空の売上ダッシュボード。売上・新規顧客・平均単価・解約率と、月別の推移、チャネル別の割合、売れ筋、商談の一覧(Claude Codeに頼んで作った見本)

問い合わせの管理ボード

「問い合わせを、新着・対応中・返信待ち・完了で管理できるボードにして。担当者と急ぎが一目で分かるように。カードは動かせるように」と頼んだものです。

架空の問い合わせ管理ボード。カードを「対応中」から「返信待ち」へ動かし、新しい問い合わせが「新着」に入る(Claude Codeに頼んで作った見本)
架空の問い合わせ管理ボード。カードを「対応中」から「返信待ち」へ動かし、新しい問い合わせが「新着」に入る(Claude Codeに頼んで作った見本)

Claude Codeでできること(公式の主な機能)

機能何ができるか
ファイルの読み書き・コマンド実行ファイルを作る・直す、テストを動かす、ブラウザで開くなど
Git変更の記録、説明文の作成、プルリクエストの作成
プランモード作業はせずに、調べて進め方だけを提案する
CLAUDE.md毎回読ませたい決まりごと(言葉づかい・使う道具など)をまとめておく
Skills(スキル)繰り返す手順をまとめて、必要なときに呼び出す
サブエージェント複数のClaudeに作業を分けて、並行して進める
MCPGoogle Drive・Slackなど、外部のサービスとつなぐ
フック保存のたびに整形するなど、決まった処理を自動で挟む
スケジュール実行決まった時刻に作業を走らせる

出典:Claude Codeの概要(2026年10月14日確認)。全部を最初から使う必要はなく、まずは「頼む → 確かめる → 直してもらう」の往復に慣れるのが近道です。

よくあるつまずき

  • 「session limit」と出て止まった 5時間ごとの枠に達しています。リセットまで待つか、「/usage」 で状況を確かめます
  • 契約しているのにAPI料金がかかった 「ANTHROPIC_API_KEY」 が設定されていないか、「/status」 で確かめます
  • 新しいモデルが選べない Claude Codeが古い可能性があります。「claude update」 で更新します
  • 「Prompt is too long」と出た 会話が長くなりすぎています。「/compact」(要約して続ける)か 「/clear」(新しく始める)を使います
  • 「claude: command not found」 新しいターミナルを開き直します

まとめ

よくある質問

Claude Codeは無料で使えますか?

使えません。Claude Codeは無料のプランには含まれておらず、Pro(月20ドル)以上の有料プランか、APIの従量課金で使います。料金は米ドル建て・税別です。

Claude Codeの料金はいくらですか?

個人向けはPro月20ドル、Max 5x月100ドル、Max 20x月200ドルです。チーム向けはTeamのStandard席が1席月25ドル、Premium席が1席月125ドルで、年払いならそれぞれ20ドル・100ドルになります。2026年10月時点の公式の料金です。

Claude Codeの使用量の上限はどれくらいですか?

5時間ごとの枠と、有料プランでは週ごとの上限があります。決まった回数はなく、会話の長さや使うモデルで変わります。チャットのClaudeと同じ枠を使い、残りは /usage で確かめられます。

Claude Codeはターミナルが使えなくても使えますか?

使えます。デスクトップアプリやWebブラウザ(claude.ai/code)から使えば、ターミナルでのインストールはいりません。VS CodeやJetBrainsからも使えます。

Claude Codeで何が作れますか?

Webページや、売上のダッシュボード、問い合わせの管理画面のような業務ツールの見本なら、日本語で頼むだけで数分で形になります。実際に社内で使うには、データの保存先やログイン、権限などの設計が別に必要です。

この記事の著者

ACGWORLDS株式会社

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