GPT Image 2.5とは?ChatGPTの画像生成の使い方・料金・制限【2026年10月】日本語の文字や部分修正を試した結果つき

2026年9月、ChatGPTの画像生成が「ChatGPT Images 2.5」になり、APIでは「GPT Image 2.5」という新しいモデルが公開されました。結論から言うと、ChatGPTの画像生成は無料を含むすべてのプランで使え、2.5では細部の描写・部分的な直し・速さが良くなりました。ただし無料プランには回数の上限があり、具体的な枚数は公表されていません。
この記事では、使い方・料金・制限を公式情報で整理したうえで、この記事のために実際に試した結果を紹介します。日本語の看板やメニューの文字は正しく描けるのか、一部分だけ直せるのか、絵柄を指定しないとどうなるのか。AIで漫画を制作している当社の経験から、つまずきやすい所と直し方もまとめます。

GPT Image 2.5(ChatGPT Images 2.5)とは
公開は2026年9月8日です。公式ヘルプは、2.5の特徴を「細部がよりくっきりし、編集がより正確になり、生成が速くなった」と説明しています。テンプレートから作る機能や、スマートフォンで描いた落書きから作る機能も加わりました。
| 使う場所 | 名前 | 特徴 |
|---|---|---|
| ChatGPT | ChatGPT Images 2.5 | 会話で頼むか、サイドバーの「画像」から作る。全プランで使える |
| API | GPT-Image-2.5 Sunburst | 画像の生成と編集で最も高性能。編集の精度を優先する作業向け |
| API | GPT-Image-2.5 Flare | 速さ重視。日常的な画像生成向け |
出典:ChatGPTの画像機能の公式ヘルプ、GPT-Image-2.5 Sunburst、GPT-Image-2.5 Flare、APIの変更履歴(2026年10月21日確認)。
ChatGPTでの画像生成の使い方
ほかに、ポスターやロゴなどの「テンプレート」から作る方法と、スマートフォンのアプリで「@」から「Sketch」を選び、手で描いた落書きと文章から作る方法があります。背景を透明にしてほしいと頼むこともできます。出典:ChatGPTの画像機能の公式ヘルプ(2026年10月21日確認)。
実際に試してみた:日本語の文字・部分修正・絵柄の指定
この記事のために、GPT Image 2.5で4つ試しました(2026年10月21日)。OpenAIのCodexに組み込まれた画像生成を、ChatGPTのアカウントでログインして使っています(OpenAIの告知ではCodexも2.5の対象ですが、Codexの説明書きはまだGPT Image 2と書いています)。かかった時間は、頼んでから画像が保存されるまで38〜54秒でした。
| 試したこと | 結果 |
|---|---|
| 黒板の看板に、日本語4行を書かせる | 4行とも一字も間違いなし |
| メニュー表に、品名と値段を10行書かせる | 10行とも一字も間違いなし |
| 女性のネクタイの色だけを赤から青に直す | ネクタイだけが変わった(大きく変わったのは画像全体の0.14%) |
| 絵柄を指定しない頼み方と、指定した頼み方 | 指定しないと、平均的な「AIらしい絵」になった |
日本語の文字は、看板もメニューも正しく描けた
冒頭の黒板の看板に続けて、小さめの文字が10行並ぶメニュー表も試しました。店名、8品の品名と値段、最後の注意書きまで、指定した文字がそのまま描かれていました。

ただし、これは文字の大きな看板や、行の少ないメニューでの結果です。公式の手引きも、文字の位置や鮮明さは苦手な場合があると説明しています。小さな文字が多い資料や、吹き出しがたくさんある漫画では、文字が潰れることがあります。出典:OpenAIの画像の指示の手引き(2026年10月21日確認)。
一部分だけ直すと、ほかはほぼそのまま残った
漫画風のイラストで、「女性のネクタイの色だけを赤から青に変えて。ほかは一切変えないで」と頼みました。

2枚の画像を1点ずつ比べると、大きく変わったのはネクタイの部分だけで、画像全体の0.14%でした。細い線の所には、描き直しによるわずかな揺れ(全体の約2%)が出ています。公式の手引きも、繰り返し直すと、残したい細部が少しずつ変わることがあると説明しています。直すのは1回に1か所にし、元の画像を残しておくのがおすすめです。
絵柄を指定しないと、「平均的なAIの絵」になる
「書類を読んでいる若い女性会社員のイラスト」とだけ頼んだ場合と、当社の漫画の絵柄と登場人物を指定した場合を比べました。

指定しないと、整ってはいるものの、どこかで見たような絵柄になりました。仕事で使うなら、絵柄・人物の見た目・場面を具体的に伝えるのが近道です。指定の書き方の中身は、絵柄によって変わるため、ここでは省略します。
当社が感じるクセとコツ
AIで漫画を制作している当社が、GPT Imageを仕事で使ってきて感じていることです。
細かく指示しないと、結果が「ガチャ」になる
細かい指示をしないと、作るたびに結果が大きくばらつき、当たりが出るまで引き直す「ガチャ」のようになります。何に使う絵か、絵柄、人物、場面、入れる文字を、具体的に書いて頼むのが近道です。
絵柄は「GPTらしさ」から抜けにくい
よくある失敗は、絵柄がGPTらしい雰囲気から抜け出せないことです。好みの絵柄によっては、GoogleのNano Banana、ByteDanceのSeedream、Stable Diffusionなど、ほかの画像生成AIの方が近い絵を出せる場合があります。GPT Imageだけにこだわらず、絵柄に合わせて使い分けるのがおすすめです。
見本の絵を渡すより、絵柄の特徴を言葉にする
自社の絵柄や、使ってよい見本の絵柄を参考に新しい絵を作りたいときは、見本の絵をそのまま渡すより、その絵柄の特徴を細かく読み取って文章で伝える方がうまくいきます。見本の絵を渡すと、絵の中の人物やキャラクターに引っ張られすぎて、頭身を縮めたデフォルメの絵などが作りにくくなるからです。線や目、色の塗り方など、どこにその絵柄らしさがあるかを言葉にしてから頼みます。他人の作品の絵柄を参考にする場合は、この記事の後半の「著作権のある作品は一律に禁止なのか」も確かめてください。
2.5で良くなった点:ざらつき・文字・差分・透明な背景
前の版のGPT Image 2と比べて、当社が感じた変化は次の4つです。
- 画像のざらつきが減った
- 文字が潰れにくくなった
- 表情やポーズだけを変えた「差分」が作りやすくなった
- 背景が透明な画像が出やすくなった
前の版では、背景を透明にと頼んでも、透明に見せかけた市松模様が描かれることが多くありました。透明な情報(アルファチャンネル)付きでと明記しないと、なかなか透明になりませんでした。2.5でも、出来上がった画像が本当に透明かは、別の背景の上に置いて確かめましょう。OpenAIの手引きも、市松模様を描いた画像は透明ではないと注意しています。出典:OpenAIの画像の指示の手引き(2026年10月21日確認)。
漫画の台詞のような細かい文字は、今も潰れる
看板やメニューは正しく描けましたが、漫画の台詞のように、細かい文字を一字ずつ指定して描かせると、文字が潰れることは今も避けられません。台詞は画像に描かせず、後から文字として入れる(写植する)のがおすすめです。小さな文字がたくさん入る図や、決まった絵柄を厳密に守る必要がある絵は、GPT Imageだけで仕上げるのに向いていません。
漫画以外のおすすめ:Webサイト・資料・アプリの絵と素材
漫画以外の仕事では、次のような使い道に向いています。
- Webサイトや資料のデザイン案を考える
- Webサイト・資料・アプリ・ゲームに使う、アイコン・キャラクターの絵・素材を作る
さらに、Claude CodeのようなAIに開発を任せるときに、Codexの画像生成を呼び出せるようにしておくと、絵や素材まで含めて一気に作れます。アプリも、デザインの凝った資料も、Webサイトも、絵の用意で手が止まりません。Codexは、ChatGPTのアカウントでログインして使えます。
実際に、GPT Image 2.5で作ったドット絵のキャラクター(歩き・ジャンプ)をAIに渡し、遊べるゲームを作らせた例を、GPT-6 Astraとは?ゲームと動画を作らせてみたで紹介しています。
GPT Image 2.5の料金
ChatGPTで使う場合は、契約しているChatGPTのプランの中で使えます。画像生成だけの料金はありません。考えながら画像を作る機能(Images with thinking)は、Plus・Pro・Business向けです。
APIで使う場合は、使った量(トークン)に応じた料金です。SunburstとFlareは同じ単価です。
| 課金の対象(100万トークンあたり) | 標準 | まとめて処理(Batch) |
|---|---|---|
| 画像の出力 | 30米ドル | 15米ドル |
| 画像の入力 | 8米ドル | — |
| 文章の入力 | 5米ドル | — |
出典:GPT-Image-2.5 Sunburstの料金(2026年10月21日確認)。1枚あたりの金額は、画像の大きさや品質の設定で変わるため、公式の計算ツールで確かめてください。
ChatGPTの画像生成の制限は何枚まで?
無料・Go・Plusについて、確認した公式ページには「全員が同じ期間に何枚作れる」という数値がありません。プランの違いは、次のように説明されています。
| プラン | 画像生成について公式に確認できること | 枚数を考えるときの注意 |
|---|---|---|
| Free(無料) | 画像生成を利用できるが、利用量に制限がある | 固定の枚数は公表されていない |
| Go | Freeより多く画像を作成できる | 増える量を固定枚数に換算できる説明はない |
| Plus | Freeより緩やかな利用上限。料金ページでは、より複雑で正確な画像作成を案内 | 固定の枚数は公表されていない |
| Pro | より高速で、画像作成は無制限と案内 | 不正利用防止のための制限が適用される |
出典:ChatGPTの料金ページ、無料プランのFAQ(いずれも2026年10月14日確認)。表は個人向けプランの比較です。
テキストの会話と画像生成は別の上限
無料プランの公式FAQでは、画像生成やファイルのアップロードなどには、通常のテキスト会話とは別の利用上限があると説明されています。文字で質問できても、画像を作る枠を使い切っている場合があります。
「文章のやり取りが続くから、画像もまだ作れる」とは判断しないでください。上限の通知が出たら、何の機能に対する通知かを読みます。画像のアップロードで止まっている場合も、新しい画像を生成する枠とは分けて考えます。
APIの数字はChatGPTの枚数ではない
検索で見つかる公式の「画像生成のレート制限」には、API(プログラムからAIを使うための接続口)向けの説明があります。そこで示す制限はモデルや利用段階によって異なり、ChatGPTの無料プランの枚数を示したものではありません。
また、APIの利用料金はChatGPT Plusに含まれず、別に請求されます。上限の説明を読むときは、まず「ChatGPTの画面で使う話か、APIの話か」を確かめましょう。
出典:画像生成APIのレート制限、ChatGPT Plusの説明(いずれも2026年10月14日確認)。

ChatGPTの画像生成は無料で使える?上限に達したらどうする?
無料で使えます。公式ヘルプでは、通常のChatGPT Imagesはすべてのプランで提供され、Web・iOS・Androidに対応すると案内しています。会話で作りたい画像を説明するか、「Images(画像)」から依頼します。
一方、「Images with thinking(思考機能付きの画像生成)」は、確認時点ではPlus・Pro・Business向けです。通常の画像生成が使えることと、追加の作成機能を選べることは分けて確認してください。出典:ChatGPTの画像機能(2026年10月14日確認)。
制限の解除まで何時間待つ?
画像生成について、全利用者に共通する解除時間の公式発表は確認できませんでした。無料プランのFAQには、画像作成などの上限に達した場合は、後の時間まで待つ必要があると書かれています。
画面に再開時刻や待ち時間が表示された場合は、その案内を確認します。時刻が出ていない場合に、別の人の体験だけをもとに「翌朝には戻る」「日付が変われば使える」と決めつけるのは避けましょう。
出典:無料プランのFAQ(2026年10月14日確認)。作業の整理と優先順位は、本記事で提案する進め方です。
無料プランからPlus・Pro・Businessへ変更すると利用上限がリセットされることも、同FAQに明記されています。ただし、プラン変更は継続利用の費用を伴う選択です。通信の障害や依頼内容の拒否まで、契約の変更で直ると考えないようにしましょう。
ChatGPTで画像生成できないときは、表示で原因を分ける
「できない」という状態だけでは、原因を絞れません。まず、止まった場所と表示された文章を確認します。次の表は、公式の上限・エラー・ブロックの説明を、画像を作る場面に合わせて整理したものです。表示例の言葉が、そのまま自分の画面に出るとは限りません。
| 表示や症状 | 確認する原因 | 最初にすること |
|---|---|---|
| 画像作成の利用上限を知らせる通知 | 利用枠を使い切った | 再開の案内を読む |
| 「生成中」の表示が続く | 作成処理中、または応答の停止 | 通常の生成時間と区別し、長く続くなら障害情報を見る |
| 「Something went wrong」などの一般的なエラー | 一時的なサービス側の問題、または利用環境の問題 | 障害情報の確認、ページの再読み込みを試す |
| 「A network error occurred」などの通信エラー | 端末とサービス間の接続の問題 | 別のブラウザや、許可された回線で状況を比べる |
| 依頼がブロックされた、ポリシーに沿わないという説明 | 内容に関する規則、または安全対策 | 依頼内容と公式ポリシーを確認する |
出典:無料プランのFAQ、ChatGPTのエラー対処、プロンプトがブロックされる理由(いずれも2026年10月14日確認)。
たとえば「上限」の通知があるのに、ブラウザを次々に変えても、通知が示す待ち時間への対応にはなりません。反対に、通信エラーだけが出ているなら、使った枚数を数える前に接続を調べます。対処を選ぶために、エラーの全文を残すことが役立ちます。
元の画像を添付できない場合
写真を加工したいのに添付で止まる場合は、画像入力の条件を確認します。公式FAQにある画像1枚あたりの上限は20MBです。対応形式はPNG、JPEG、動かないGIFです。添付で問題が起きる場合には、画像の枚数やサイズを減らすことも案内されています。
これは画像を読み込むときの条件であり、生成できる枚数の上限ではありません。手元の画像の形式と容量を確認してから、必要な画像だけを添付し直しましょう。出典:画像入力のFAQ(2026年10月14日確認)。
ChatGPTの画像生成が遅いときに試す順番
公式の画像機能のヘルプは、依頼が複雑な場合、生成に数分かかることがあると説明しています。完成までの時間を一律に約束しているわけではありません。画像を作っている途中なら、すぐに停止せず、まず処理が続いているかを確認します。出典:ChatGPTの画像機能(2026年10月14日確認)。
長く止まる・画面が反応しない場合
生成が終わらない、画面が固まるといった場合は、次の順番で確認します。一度に設定を変えすぎず、何を変えたら動いたかを残しておくと、再発時にも確認しやすくなります。
出典:ChatGPTのエラー対処(2026年10月14日確認)。これは応答の停止に対する手順です。画像生成の正常な待ち時間を、一定の秒数で失敗と判定するためのものではありません。
ブラウザの保存データを削除する前には、入力中の依頼文を控え、再ログインに使う方法も確認しておきましょう。
公式の遅延対処には、拡張機能や会社のネットワーク、VPN(通信経路を保護・切り替える仕組み)の影響を調べる案内があります。会社の端末では、管理者に相談して確認してください。社内で必要な保護設定を、理由が分からないまま解除する手順にはしないことが大切です。出典:応答が遅い場合の公式ヘルプ(2026年10月14日確認)。
人物や作品の画像が断られたら、依頼内容を確認する
ブロックの公式説明では、利用規約・利用ポリシーに反するおそれがある内容や、安全対策を回避しようとする依頼が対象になり得るとされています。内容の拒否は、枚数上限とは別の問題です。待ち時間だけを調べるのでなく、画面に示された理由を読みましょう。
人物を含む依頼で確認すること
OpenAIの利用ポリシーは、本人の同意なく、写真のような容姿や声を使って本物と誤認させる行為を禁止しています。同意のない性的な画像、子どもへの性的な描写、人への脅迫や嫌がらせなどにも制限があります。
また、画像・動画の入力を扱う機能について、サービス条件には、明示的な同意と必要な権利を得ずに人物の容姿を再現してはいけないと記載されています。写真を添えて社員や顧客の画像を加工する場合は、素材を使う権利や本人の同意を確認してください。
出典:OpenAIの利用ポリシー、サービス条件の画像・動画機能の項目(いずれも2026年10月14日確認)。
著作権のある作品は一律に禁止なのか
公式ポリシーには、他者の知的財産権を侵害しようとする利用を禁止する規定があります。ただし、この規定から「作品名が入った依頼はすべて拒否される」とは言えません。個々の人物名・作品名について、生成できるかどうかを本記事で一律に判断することもできません。
生成された画像を会社の広告や資料に使う場合は、出力された事実だけで権利上の問題がないと判断せず、利用目的と素材の権利を確認しましょう。著作権や肖像などの個別の判断は、法務・専門家に確認してください。出典:OpenAIの利用ポリシー(2026年10月14日確認)。
拒否が誤りだと思うとき
依頼の目的や、使う素材についての説明が曖昧なら、事実に沿って補足します。内容を見直す場合は、問題とされた表現や用途そのものを変えます。禁止された内容を言い換えで通そうとする方法は、公式の対処ではありません。
誤ってブロックされたと思う場合、公式ヘルプはサポートへの連絡を案内しています。依頼文と拒否の説明を残して相談してください。出典:プロンプトがブロックされる理由(2026年10月14日確認)。
ChatGPTの画像生成プロンプトは、用途と変更点を具体的に
公式ガイドは、画像の用途、主役、場面、構図、画風、必要な条件を具体的に伝える方法を案内しています。修正時には、変える点と残す点を明確にします。出典:OpenAIの画像生成ガイド(2026年10月14日確認)。
| 先に決めること | 書き方の例 |
|---|---|
| 使う場所と相手 | 社内の研修案内で使う挿絵 |
| 主役と動き | 机の上でノートを開く架空の人物 |
| 構図と余白 | 人物を右側に置き、左側には余白を作る |
| 色や絵の雰囲気 | 淡い青と緑を中心にした、水彩風の柔らかい絵 |
| 入れないもの | 文字やロゴを入れない |

新しく作るときの例文
次は、本記事で用意した架空の用途の例文です。実際の生成結果や、待ち時間の測定例ではありません。
「いい感じの絵」という依頼から、作る場面、色、余白の条件を具体化しています。先に用途を決めると、出てきた画像を見て「何を直したいか」も言葉にしやすくなります。
直すときは、変える点と残す点を書く
公式ガイドも、小さな変更を重ねる方法を案内しています。ただし、指定どおりに全要素が保たれるという保証ではありません。修正後は、変更した場所以外も見直しましょう。
漫画の制作にも使いたい方は、AI漫画の作り方も参考にしてください。
ACGWORLDSの場合
当社は、企業向けの漫画を生成AIを使って制作しています。GPT Imageで絵を作るときに起きやすい、構図が同じになる・文字が潰れる・登場人物の見た目が変わるといった点を、制作の工程で直しています。漫画を自分で作るか依頼するかの考え方は、AIで漫画を作成するには?漫画生成AIの比較とおすすめでも紹介しています。
まとめ
よくある質問
GPT Image 2.5とは何ですか?
OpenAIが2026年9月8日に公開した画像生成モデルです。ChatGPTでは「ChatGPT Images 2.5」として全プランで使え、APIでは編集の精度を重視するSunburstと、速さを重視するFlareの2種類があります。
ChatGPTの画像生成は無料で使えますか?
使えます。ChatGPT Imagesはすべてのプランで使えますが、無料プランには回数の上限があり、具体的な枚数は公表されていません。上限に達したら、画面に出る再開の案内を確認してください。
ChatGPTの画像生成で日本語の文字は描けますか?
当社がこの記事のために試したところ、看板の4行とメニュー表の10行は、指定した日本語が一字も間違わずに描けました。ただし、小さな文字が多い資料や、漫画の台詞のように細かい文字を一字ずつ指定した場合は、今も文字が潰れることがあります。台詞は画像に描かせず、後から文字として入れるのがおすすめです。
ChatGPTで作った画像の一部分だけを直せますか?
直せます。画像を選んで範囲選択の道具で囲むか、会話で変えたい所を伝えます。当社の試しでは、ネクタイの色だけを変え、ほかはほぼそのまま残りました。繰り返し直すと細部が少しずつ変わることがあるため、元の画像は残しておきましょう。
GPT Image 2.5のAPIの料金はいくらですか?
SunburstとFlareは同じ単価で、100万トークンあたり画像の出力が30米ドル(まとめて処理するBatchは15米ドル)、画像の入力が8米ドル、文章の入力が5米ドルです(2026年10月21日確認)。1枚あたりの金額は大きさや品質の設定で変わります。
GPT Image 2.5で背景が透明な画像は作れますか?
作れます。ChatGPTでは背景を透明にしてほしいと頼めます。当社の実感では、前の版より透明な画像が出やすくなりました。ただし、透明に見せかけた市松模様が描かれる場合があるため、別の背景の上に置いて本当に透明か確かめてください。